昨日12月23日（月）に、SDGsおおたスカイパートナー認定式に出席してきました。

※SDGsおおたスカイパートナー認定制度については、こちらをご覧ください。

会場は、下丸子駅前にある大田区民プラザです。
大田区に約50年住んでいますが、こちらに来るのは初めてです。

もう既に大田区のホームページに記載されていますが、98の企業や団体が認定されました。

式典の後の集合写真です。

こちらが、当日いただいた認定証です。

SDGsおおたスカイパートナーになったからと言って、何か大きくやることが変わるわけではありません。

SDGsのあるべき姿を「地域社会と共生する企業」とし、

(1)地域社会の価値を高める
(2)当社と地域社会の課題を解決、改善する

結果、社員と地域社会で関わる人の幸福度を高めていきます。

SDGsの進め方はこれまでどおり、

(1)ＣＩに基づいた会社づくり
(2)事業活動そのものをつうじて
(3)事業活動のフロー改善

で進めていきます。

2024年は、川崎市環境局脱炭素戦略推進室や、川崎市地球温暖化防止活動推進センターと連携して、「窓の断熱の重要性」についての啓蒙活動を行ないました。

また10月以降は、弊社の取引金融機関様に「窓断熱リフォームを通じての3方良し」の活動を提案し、各金融機関様から好意的に評価していただけました。

こうした経験を、大田区のSDGsの活動に横展開できたらと考えています。