【第23回】Amazonの置き配が配送の常識を変える?

2019年10月03日

LIXIL製スマート宅配ポスト(名前はポストですが実際は宅配ボックスなのでややこしいですね?)を昨年末にテストするために取付けましたが、最近になって新たな要素が出てきました。

Amazonが始めた「置き配」です。
今年の夏、いつかは忘れましたが、Amazonから届く荷物がスマート宅配ポストの上に置いてあるのを見つけました。

「ちゃんと届いたからいいか」

と思ったのですが、しばらくしてAmazonからの荷物が届いた際、またスマート宅配ポストのうえに置いてあります。

「Amazonの配達員の方、相当忙しいのかな?」

こんなことを思っていたのですが、それからしばらくしてAmazonがハンコをもらわない配達である「置き配」を始めたのに気がつきました。

私がAmazonからの連絡を見落としたのかもしれませんが、Amazonに商品を注文する際、配送方法を指定しなければ、「置き配」が標準になっています。

「何故スマート宅配ポストに入れないで上に置いていくのかな?」

と疑問に思ったのですが、「置き配」で置く場所の設定が「玄関」になっていました。
我が家のスマート宅配ポストは、玄関の前にあります。

近々Amazonに発注する際に、「置き配」で置き場所を「宅配ボックス」に指定して試してみます。

海外では玄関先に配送業者さんが置いていくのは普通と聞いたことがありますが、日本では定着しますかね?

今のところ我が家では、商品が届かなかったことはありません。

「置き配」が定着すると、そもそも宅配ポストが要らなくなる??