【第11回】スマート宅配ポストの設置

02月13日

油断していたわけではないのですが、前回の更新からあっという間に10日経ってしまいました。
と言うわけで、今日は、スマート宅配ポストの取付について記載します。

通常の宅配ボックスと違い、スマート宅配ポストは電気を使うので、100V の電源を確保しなければいけません。
スマート宅配ポスト本体の設置前に、写真のように電気屋さんに100Vの電源を用意してもらいました。

上の写真のように、取付説明書ではスマート宅配ボックスを設置する場所の真下から100V電源を出すに書いてあるのですが、これは新築の場合でないとできません。
リフォームだと、写真のように壁に電源をはわせ、スマート宅配ボックスの横から電源を引き込むようになります。
後ほど記載しますが、横から100V電源を引き込むことが出来るので、リフォームでも使用することができます。
この説明書の記載は不親切なので、メーカーに伝えておきました。
メーカーから回答が来て、取付説明書の記載の改善をするとのことです。


これまで使用していたパナソニック製の宅配ボックスを取り外します。
取り外す作業は、順調に進みました。

そしてLIXIL製スマート宅配ポストの設置が始まったのですが、本体の下に置く据置ベースの実物を見てびっくり!
据置ベースに、100V電源を側面から引き込む切欠きがあるではないですか!
せっかく側面から引き込めるようになっているのに、取付説明書に記載していないのは不親切です。

「うーん・・・手が入らない・・・」

取付が佳境となると、施工担当社員からこのような声が・・・
今回、取付場所が建物の角の近くになる(業界用語で入隅(いりずみ)と言います)のですが、このような場所に取付ける事を考慮して作られていないようです。
因みに最初に取り付けたパナソニック製の宅配ボックスは、問題なく取付け出来ました・・・
こちらも、メーカーさんに改善要望の連絡をしておきました。

途中から若干苦戦しましたが、取付けが完了しました。
普通の宅配ボックスであればこれでもう使用出来るのですが、スマート宅配ポストの場合、ネットワーク設定が必要になります。

このホームユニットを、自宅内の無線LANに接続してあげる必要があります。
この設定の際に、2つの問題が発生しました。

1つ目の問題は、ホームユニットが自宅の無線ルーターと接続できなかったことです。
スマート宅配ポストを設置した場所に一番近い室内の場所にホームユニットを置いて設定しようとしたところ、自宅の無線ルーターと接続出来ませんでした。
ホームユニットを無線ルーターの近くに置いて再度設定を行なったところ、接続できたので、これはホームユニットの受信感度の問題かと思われます。

スマート宅配ポストを購入する前の確認事項として、専用アプリ(リンクテスター)でスマート宅配ポストを設置する場所で無線ルーターが接続できるか確認して、大丈夫でした。
ですが、まさか室内に設置する写真のホームユニットが、スマート宅配ポストよりも近い場所で、且つ室内にも関わらず接続できないとは・・・
ちょっとお粗末です。

2つ目の問題は、もう既に以前の記事で書いていますが、パナソニック製の外でもドアホンのアプリが使えなくなってしまったことです。

設定ガイドを見るとわかりますが、このホームユニットはパナソニック製のようです。
スマート宅配ポストを遠隔操作するアプリ(ホームシステム)をダウンロードして驚いたのですが、玄関ドアのIoTリフォーム研究で使用したパナソニック製外でもドアホンのアプリ(ドアホンコネクト)の画面とほとんど同じです!

おそらく基本が同じアプリを同時に使用することを想定していなかったのではと思いますが、スマート宅配ポストのアプリ(ホームシステム)を設定したら、これまで使用出来ていたパナソニック製外でもドアホン用アプリ(ドアホンコネクト)が使用できなくなってしまいました。

両方ともに再設定してみましたが、外出先で、受信は出来ますが、遠隔操作が出来ません。
現在、LIXILさんに言って原因究明に努めています。
問題が解決次第、こちらで掲載したいと思います。

解決までは遠隔操作の記事は書けませんが、遠隔操作以外の使ってみての記事は書けます。
使ってみての記事の方が先になりそうですね。