大田区の住宅リフォーム助成事業はすごい!

2022年12月13日

大田区の住宅リフォーム助成事業

大田区の住宅リフォーム助成事業を活用すると、電気錠付きの玄関ドアへの改修工事の20%(最大10万まで)が助成されます。
※電気錠は今は定価で6~10万程度で便利なものがあります

LIXIL製リシェント+ファミロック
YKKAP製ドアリモ+ピタットキーorポケットキーor顔認証キー

これってすごくないですか?

大田区の住宅リフォーム助成事業のページを見ていたら、工事の種類に、「新しい生活様式への対応工事」が追加されていることに気付きました。←半年以上大田区の住宅リフォーム助成事業のページをチェックしていないのがバレてしまいお恥ずかしい・・・

「新しい生活様式の対応工事」とは何か読みこんでいくと、その中に、

開閉や施錠などをタッチレスで行える玄関ドアの設置及び改修

と記載されています。

さっそく大田区の住宅相談窓口(建築調整課住宅担当)に電話して聞いたところ、タッチレスで操作できる電気錠の製品代の20%だけでなく、玄関ドア製品代、工事代も20%助成されるようです。

改めてホームページを読み直してみると、確かにそういう文言で書いてありますね。

令和4年度の事前(仮申請)申込み期限は令和5年1月31日と、あと1ヵ月ちょっとしかありません。

「令和5年度も行ってほしい」と思い、再度大田区さんに問合せしたところ、

「議会で議決しないと最終決定になりませんが、現時点では令和5年度も継続する予定です」

との返答をいただきました。

令和5年度も継続されそうであることも踏まえて、大田区在住の知り合いや、大田区内の取引先に伝えていきます!